12月の野菜セット 202212

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【セット内容】ミニ白菜/葉つき大根/人参/水菜/小松菜/春菊/コカブ/ネギ

●12月の野菜セット

水菜。もともとは京野菜で関東では「京菜」と呼ばれていた時期もあるとのこと。クセのなさ、扱いやすさから全国区の野菜になったようです。
特徴はとにかくシャキシャキ感と調理の手軽感。今日は忙しいから冷凍コロッケでいいか。でも野菜が少しほしい。そんなときに水菜は冷蔵庫から出して適当な大きさに刻むだけで立派なサラダになります。もう少し余裕があれば今回のセットの中からならばコカブをひとつ取り出し、薄めにスライスして合わせるだけでサラダの味に幅が出ます。

水菜と鶏肉の鍋。少しだけ時間をかけて手羽元を1時間ほど煮込んでおくと、鶏のダシがしっかり出て「これがあればもう何もいらない」的な鍋が出来上がります。画像の鍋は酒とみりん、そして塩で簡単な味付け。お好みでポン酢をかけてもおいしいですが、2日目はさらに鶏ダシが出てサムゲタンのような味わいになり最高です。

あとはしつこいようですがチョレギサラダ。これうまいんです。のりがなくてもいけます。アレンジで大根や人参の細切りなどを入れてもいいです。
●水菜とのりのチョレギサラダ


大根がおいしい季節です。いいタイミングで採れているのでしっかり締まってみずみずしい仕上がりになりました。
おすすめのレシピをいくつか。

●豚バラ大根
●ふろふき大根
●大根のナムル

しばらく冷蔵庫に置きたい場合は、緑の部分が見えなくなるくらいアタマの部分をカットして保存すると、葉が根から養分を吸収することがないのでしなびにくく状態をキープできます。


今朝、森保ジャパンがスペインを2-1で破りワールドカップの決勝トーナメントに進出しました。
98年のフランスワールドカップからサッカーをずっと観てきて、ときには代表戦をスタジアムで観戦しながら日本サッカーを眺めてきた身としては、「こんなことが起こっていいのか」というくらい衝撃的なカタールワールドカップになっています。
3バックで試合をスタートさせたスペイン戦のスタメンに三苫と堂安が並んでいなかった時点で不安がよぎりましたが、一方的に押された前半からは想像もつかない逆転劇が待っていました。まるで漫画のような展開。
今回の野菜セットのタイトルを「祝!森保ジャパンW杯決勝進出号」にしようかと思いましたが、もしかしてもっと先に行けるような気がしてきてやめました。

朝3時半に起きて観戦し、そのまま畑に出ました。
まだ先がある、というのは素晴らしいことです。クロアチア戦が楽しみすぎて落ち着きません。

11月の野菜セット 202211

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【セット内容】ミニ白菜/葉つき大根/人参/茎カリフラワー/春菊/コカブ/赤いコカブ/小松菜/サツマイモ/パクチー

●11月の野菜セット

大根、白菜といった重量野菜はやはり寒い季節がおいしい気がします。
とはいえ、空気がまだ凍り付いていない今は葉物も柔らかく、シャキシャキした生のおいしさも楽しめる。いや、いい時期ですね。

白菜は外葉は生、中が火を通す調理がおすすめ。蒸して鰹節とポン酢だけでもいいです。他の食材と絡めるなら例えば豚肉。
●白菜と豚バラ肉のうま煮

赤いカブ、もものすけはもう少し大きいサイズで収穫したかったがまあこれもタイミング。個人的には圧倒的に生食向きだと思います。薄くスライスしてサラダや味噌をつけるだけでも十分。とてもジューシーでマリネ等にもバッチリ合います。
こちらのサイトに特徴や食べ方が端的に書かれてあるのでぜひ。
●まるで桃!? 今、注目のサラダカブ「もものすけ」
●もものすけとクリームチーズの彩りサラダ

茎カリフラワーは2分半ほど茹でればそれで完成。ですが、他の簡単な調理パターンもひとつリンクします。
カリフローレはコリコリした独特の食感で文句なしにおいしいですが、茹でたものを食べ残して次の日に食べると他の野菜よりも味の大きく落ちてしまう気がします。当日調理がいいかもしれません。
基本的にブロッコリーのように扱いやすい食材なので、ネットで落ちてるレシピではアサリと炒めたり肉で巻いたり塩昆布あえにしたり(!)、色々です。
●カリフローレとソーセージの炒め物




畑で働くにもいちばんいい季節です。
地獄のような夏でなく、長雨と蒸し暑さが続く早い秋でもなく、つま先まで冷えきる冬でもなく、すがすがしく晴れて空が高い。蚊もいない。
いつもこの時期には「1年中こんな日が続けばいいのに」と思うことがあります。

7月の野菜セット 202207

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【セット内容】キュウリ/ナス/冬瓜/ニガウリ/タマネギ/つるむらさき/人参/ニンニク/ジャガイモ/ピーマン

●7月の野菜セット

火を通す必要がない野菜は暑い時期にはとてもありがたい。
気温が高いと体を動かすことが何となく億劫だし、そもそも台所がやたら暑い家もある(ウチがそうだ)。
節ガスだなんだと言われる前に、熱中症の半歩手前の体はコンロの火を点けることすら拒む気配。

そういう場面でのキュウリは助かる。ザク切りに塩や味噌で立派な一品。ご飯のお供なら梅キュウやナムル、浅漬け。タコとキュウリの酢の物はさっぱりして食べやすい。熱いご飯さえ気が進まないのなら食パンにハムとスライスしたキュウリでいい。チーズにも合う。

ナスも生でいけます。みょうがとのもみづけは簡単に作れるし、タッパーで保存すれば朝ごはんにもサッと食べれて手軽です。
●なすとみょうがのもみづけ(キッコーマンのレシピ)

ピーマンももちろん生でいける。マジですかと思われると思いますが、なんとなく見てた孤独のグルメで出たつくねと生ピーマンがあまりにもうまそうだったので真似をしたらものすごくおいしかった。鶏ももを簡単に塩コショウ、あるいは醤油で焼いて生ピーマンと合わせる等。ただ、ピーマンのみで味噌をつけてかじってもフツーにおいしいです。
●江東区 門前仲町のやきとりと焼めし(つくねとピーマン)


今年の夏は今のところ冬瓜がここ数年で一番採れています。大雨や強風の日が少なかったおかげで花が落ることなく受粉できているようです。
スーパーで冬瓜を買うことはあまりないかもしれませんが、実は冬瓜は調理も簡単ですごく親しみやすい味になる料理がほとんどです。
おいしく食べるコツはほんの少しだけ皮を厚めにむくこと。皮に近い部分は少し口に残る気がする。
●冬瓜と鶏もも肉のトロトロあんかけ


冬瓜はとても長く日持ちがするので涼しくなってきてからの調理でも味は落ちません。メニューには2か月ほど保存可能と書きましたが、1年近く保存しても普通に食べれたという話も本当にあります。

毎年毎年言われていますが、長期予報を見てもどうやら今年も「例年以上の温度」の夏になるようです。
暑い時期は何事も無理せず、できる範囲で楽しくのりきりたいものです。

最後の画像はニガウリ畑です。
土がカラカラだったので夕暮れに3歳の息子と水をまきました。
3歳。ちゃんと走れるようになったのが最近のような気もしますが、走り始めるとあっという間に遠くに行ってしまうような気もします。

6月の野菜セット

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【セット内容】人参/ズッキーニ/サラダケール/枝豆/タマネギ/ジャガイモ/つるむらさき/ニンニク

●6月の野菜セット

人参、ジャガイモ、タマネギという家庭料理に欠かせない3枚看板に、ズッキーニやニンニクといったバイプレーヤー、それらに絡んでくるケール、つるむら、枝豆といった個性派たち。いいじゃない。灼熱の季節を間近に控えた食卓でどんな料理を演出するのか。

1年の半分以上の割合でセットに入る人参。
山武市のある地域は人参が多く作付けされている、つまり人参栽培に向いた土地です。このあたりの多くの農家さんは人参、落花生、里芋を多く作付けしています。落花生というあたりがいかにも千葉的ですね。

手元にふんだんに人参があるので、どうせならおいしく食べたいと当然考えます。お気に入りに食い込む、また食べたいと思える新たなレシピ・食べ方にはなかなか出会えませんが、久々に「今日、仕事終わったらアレ食べたい」と思う食べ方を見つけました。

人参の皮をむいて指くらいの太さに切る。
10分くらい茹でる。好みの柔らかさになったらザルにあけて水気を切る。
ソースを作る。味噌と醤油とすりごまを各大さじ1、みりんと砂糖とゴマ油を各大さじ半分。つまりほとんどバンバンジーのたれ。
茹でたてでもおいしいし、冷やしてもおいしい。
簡単で、直接的に人参の味を楽しめます。


週に3日はケールのサラダを食べます。今のところ飽きはこない雰囲気。
食べ方として難しいことは何ひとつないのだが、おいしく食べるコツのようなものはある気がする。

①葉の真ん中の硬い芯は取り外す。
少し硬いから。ただそれだけ。

②ケールだけで食べない。
ケールとドレッシングだけで食べても好きな人は好きかもしれないが、個人的にはそれではケールの良さが出ない気がする。
やはり、ケールはサラダケールとかいう風に若干マイルドに呼ばれても苦味はあるのです。その苦味がうまいのだが、苦味をおいしく味わうためには「苦味だけのひと皿にしないための仲間」が必要なのです。
個人的にその最良のパートナーが、アボカド、ゆで卵、トマトあたりです。アボカドとトマトの2つとかでも全然OK。
あと砕いたナッツをふりかけることができれば最高。

めんどくさい、という呟きが聞こえてきそうな気もしますが、手間をかければかけた以上の成果が返ってくることが世の中にはあります(いい感じの例をバシッと挙げようと思ったけど23時を回ったとこなので何も思いつきません)。
とにかくひと手間かければすごく旨くなるよ、ということです。
もちろんケールなのでカロテン、ミネラル、ビタミンといった栄養価は抜群に高いようです。
ぜひお試しあれ。あ、ドレッシングはシーザーが合います。

サラダの画像はケール、アボカド、ラディッシュ、グレープフルーツにナッツを砕いたものです。カリカリに焼いたベーコンを添えてもいいし、茹でたジャガイモでもいいと思います。
ぜひ個人的なベストミックスを見つけてください。





●枝豆のオススメの茹で方です。
https://www.sirogohan.com/recipe/edamame/

5月の野菜セット

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【セット内容】人参/ズッキーニ/ニンニク/サラダケール/キャベツ/タマネギ/ペコロス的なタマネギ/ブロッコリー/チンゲンサイ

●5月の野菜セット

セットのメニューにも書きましたが、すりおろしたニンニクが最高においしいです。乾燥させて長期保存できる便利な野菜ですが、収穫して間もない今の状態を火を通さずに味わうならやっぱりすりおろし。風味がすごい。

キャベツ、ブロッコリーもピカピカです。キャベツの葉を一枚むいて頂ければその鮮度が簡単に分かると思います。
どちらも軽く茹でたり蒸したりするだけでもいいですが、ブロッコリーは先日食べたレシピがとてもおいしかった。
https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/index.html?menu_id=18936

今回の裏の主役はペコロス的なタマネギです。ペコロスは小さいタマネギの総称のようなものらしいですが、狙ってペコロスを作ったのではないので「ペコロス的」と書きました。特にこだわりはありません。
熱田さんのような大きいタマネギを作りたいと思って作付けした場所が、圧倒的に日陰の時間が多い場所だったので(なぜか日陰が多いと忘れていました)小さなタマネギになりました。もちろん土質も原因のひとつですが。
最初はちゃんと収穫するかどうかさえ迷ったものの、いざ調理してみるととてもおいしかったのでセットに入れました。
市場の規格とは違う、それでいて食べるととてもおいしい。そういう野菜を届けられるのはちょっとした楽しみでもあります。


食べ方は検索で「ペコロス」「小タマネギ」などと入れればいくらでも出てきますが、画像のような簡単でおいしい一皿は以下の通り。

端の硬そうな部分を切り落とす。フライパンでめんつゆを水で割ったものを煮立たせる。めんつゆが染み込むように、少し切り込みを入れるといいです。
フタをして強火で10分ほど、焦げ付かないようにたまにコロコロ転がすだけ。

蒸し焼きなので強火で。水がなくなりそうだったら少し足す。
硬めが好きなら8分、くたくたが好きなら12分くらいでしょうか。
本当はもっとたくさんセットに入れたかったですが数が足りませんでした。小さいタマネギはおいしいので今度は狙ってたくさん作るかもしれません。
この季節しか味わえないフレッシュさと食感をぜひ。



収穫が忙しい時期ですが、新たな作付けもガンガン進めます。
ニガウリやキュウリを植えています。
もうすぐ夏ですね。